住宅ローンの借り換えタイミングでモゲチェックを利用するか検討している方も多いのではないでしょうか。
住宅ローンの借り換えは、人生で何度も起こるものではないので、住宅ローンサービスであるモゲチェックの評判についても慎重に調査したいですよね。
この記事では、モゲチェックに関する以下の内容を紹介しています。
- モゲチェックの基本情報
- モゲチェックの良い評判・悪い評判(メリット・デメリット)
- モゲチェックの口コミ
- モゲチェックの利用がおすすめな人
- モゲチェックの利用の流れ
この記事を読めば、住宅ローンの借り換え時にモゲチェックを利用するべきであるかどうか判断することができます。ぜひ最後までご覧ください。
モゲチェックの基本情報
モゲチェックでは全国124の金融機関からあなたに一番お得な住宅ローンを紹介してくれます。
モゲチェックの実績とモゲチェックの運営会社についてそれぞれ簡単に紹介していきます。
モゲチェックの実績
モゲチェックは、オンライン住宅ローンサービス(媒介)でシェアNo.1を獲得しています。
現在モゲチェックの利用者数が100,000人を突破し、「NHK」、「日本経済新聞」、「あさチャン!」などの様々な有名なメディアで取り上げられ勢いを増しています。
上記の他にも、住宅ローンサービスにおけるの以下の3分野で1位となっています。
モゲチェックの運営会社
東京大学経済学部卒業の中山田明氏が代表を務める株式会社MFSによってモゲチェックは運営されています。
株式会社MFSは、住宅ローンのプロフェッショナルとITスペシャリストが集まってできている「金融サービスとテクノロジーを組み合わサービスを提供する企業」です。
株式会社MFSはモゲチェック以外にもインベースを運営しています。以下で株式会社MFSに関する情報詳細をまとめています。
会社名 | 株式会社MFS |
代表者 | 中山田 明 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB |
資本金 | 1億円(2020年6月30日現在) |
設立 | 2009年7月 |
事業内容 | ・オンライン住宅ローンサービス「MOGECHECK モゲチェック」 ・オンライン不動産投資サービス「INVASE インベース」 |
貸金業登録番号 | 東京都知事(2)第31690号 |
その他登録 | ・プライバシーマーク取得 ・日本貸金業協会会員 第005928号 |
モゲチェックの良い評判・メリット
モゲチェックの良い評判やモゲチェック利用のメリットを5つ紹介していきます。
- 手数料が無料(一部有料サービスあり)
- 一番オトクな金利の借入が可能
- 最長翌日に結果が分かる
- 35年安心サポート
- 社員の質が高い
手数料が無料(一部有料サービスあり)
以前のモゲチェックでは借換時に手数料が発生する成功報酬型でしたが、現在のモゲチェックでは借換時の手数料は無料となっています。
モゲチェックでは、住宅ローンの借換だけでなく、住宅ローンの新規の借入や不動産投資の借入のサービスを行っています。不動産投資の借入の場合には有料となり手数料が必要になるので注意が必要です。
一番オトクな金利の借入が可能
モゲチェックは、全国124の金融機関から住宅ローンの団体信用生命保険を金利換算し一番オトクな住宅ローンを紹介してくれます。
金融機関によっては一般公開していないような金利もあるのでモゲチェックを通しての比較をする方がより低い金利の金融機関を探すことができるでしょう。
最長翌日に結果が分かる
無料診断は5分程度で終了し、すぐに結果がわかるので忙しい人でも問題ありません。
35年間安心サポート
モゲチェックでは借換が完了したら終了という訳ではなく、株式会社MFSによる住宅ローン管理システムによって完済までのサポートがあります。
独自のシステムによって管理をすることによって、金利の変動に対応して借換をした方がオトクなタイミングがあれば提案することができるようになりました。
社員の質が高い
モゲチェックは直接お金を貸すわけではないですが、ビジネスモデル的に貸付業に分類されています。
それに伴って、モゲチェックの社員は貸金業取引主任者の受験が必須であるので、事業に関する社員の質は高いと考えられます。
モゲチェックを運営する株式会社MFSは、メガバンク・ネット銀行・地方銀行などの金融機関出身者や、住宅ローン実務に携わってきたメンバーで構成されているため、業界に関する知識やノウハウがたくさん蓄積されています。
モゲチェックの悪い評判・デメリット
モゲチェックの悪い評判やモゲチェック利用のデメリットを2つ紹介していきます。
- 本審査が必ず承認されるわけではない
- 実店舗がない
本審査が必ず承認されるわけではない
モゲチェックから提案される金融機関の本審査が必ず承認されるわけではなく、年収や勤続期間、財産などの状況によって総合的に判断されるため金融機関の本審査の承認がされない場合があります。
実店舗がない
住宅ローンの借換は人生において何度も起こるものではないので、直接モゲチェックの社員の顔を見て相談したいと思う人もいるかと思います。
モゲチェックは現在のところ実店舗を持たず、WEBでの対応のみとなっています。WEB対応がどうしても嫌な人は別のサービスを利用しましょう。
モゲチェックの口コミ
モゲチェックの口コミを公式HP、Twitter、YouTubeより抜粋して3つ紹介していきます。
公式HPより
モゲチェック公式HPより利用者の口コミがありましたので紹介しておきます。
固定金利と悩みましたが当初の予定通り、変動金利0.41%で借り換えることになりました。
返済予定を見てびっくりで、今まで金利を高く払っていたな…と。
モゲチェックさんに色々アドバイス頂いて良かったです。ありがとうございました。
オンライン住宅ローンサービス・金利0.3%台 | モゲチェック (mogecheck.jp)
Twitterより
Twitterよりモゲチェックの利用者の口コミを抜粋して紹介しておきます。下記の口コミからも分かるように、金融機関の本審査において必ずしも提案書通りの住宅ローン内容となるとは限らないということです。
YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」より
YouTube登録者数190万人を超える「両学長 リベラルアーツ大学」において住宅ローンの借換をする場合のおすすめとしてモゲチェックの利用を紹介していました。
金融教育のスペシャリストである両学長のおすすめとなるとかなり期待してしまいますね。
モゲチェックの利用がおすすめな人
モゲチェックの利用がおすすめな人は以下のいずれかに当てはまる人です。
- 自分ではどの銀行への借り換えが良いかわからない人
- どれだけ支払額を減額することができるか確認したい人
- できるだけ多くの銀行と比較したい人
自分ではどの銀行への借り換えが良いかわからない人
金利の比較サイトなどには似たような情報が多いので、自分ではどの銀行へ借り換えをしたら良いかわかりにくです。
しかし、モゲチェックでは提案書によって分かりやすく比較ができるので、違いが明確となり、理解しやすくなります。
どれだけ支払額を減額することができるか確認したい人
住宅ローンの借り換えによってどれだけ支払額を減額することができるか、モゲチェックの提案書によって知ることができます。
モゲチェックを利用した場合には、利用者は平均して月々約10,000円の減額に成功しています。
モゲチェックを利用した返済事例については以下からご覧ください。
できるだけ多くの銀行と比較したい人
モゲチェックでは、全国124の金融機関から住宅ローンの団体信用生命保険を金利換算して、オトクな借り換え先を提案してくれます。
できるだけ多くの銀行を素早く比較したい人にうってつけのサービスとなっています。
モゲチェック利用の流れ
モゲチェックを利用した場合の流れは以下の4ステップとなっているのでそれぞれ紹介していきます。
アカウント登録
下記のボタンからモゲチェック公式HPにアクセスして、アカウントを登録し、5分程度で終了するプロフィール登録をします。
診断結果の報告
アカウント登録が終了するとモゲチェックより借換によってどれだけ支払額を減らせるかなどが記載された提案書が送られてくるので、提案書を基に借換などをするか検討します。
上記の時間帯以外にお申込みの場合には、翌営業日のもっとも早い時間に提案が出ることになります。
借換などの申込み
借換などの申込みをする際に、疑問点や悩みがあれば、登録後に開設される専用ページからチャットで質問や相談をすることができます。
疑問点や悩みがなければ、提案書を基にご自身で金融機関に申し込み等を行います。
アフターフォロー
モゲチェックは35年間完済まで安心のサポートがありますので、金利の変動に対応して借換をした方がオトクなタイミングがあれば再提案することができます。
住宅ローンの借換の場合は年末調整で対応可能
住宅ローンの借入をしている人は、確定申告をすることによって所得税を大幅に減額することができます。
住宅ローン控除を受ける場合には、初年度のみ所得税の確定申告が必要ですが、住宅ローン控除の適用が2年目以降は年末調整で対応することができます。
住宅ローンを借換えた場合には、住宅ローン控除の金額の基となる金額が変わることがありますが、年末調整で対応することができます。
税理士を探す場合には、税理士紹介サイトを利用するのがおすすめです。是非おすすめの税理士紹介サイト記事をご覧ください。
モゲチェックの評判・口コミ まとめ
124の金融機関からあなたに一番お得な住宅ローンを紹介してくれます。
以下のいずれかに当てはまる人は、是非モゲチェックを利用してみましょう。
- 自分ではどの銀行への借換が良いかわからない人
- どれだけ支払額を減額することができるか確認したい人
- 借換をしたいけれど時間がない人
- できるだけ多くの銀行と比較したい人
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