【税理士業界への転職なら】エムエスジャパンの評判・口コミ

税理士業界の特化型転職エージェントとしてMS-Japan（エムエスジャパン）を登録しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。

私も税理士業界への転職の際に、MS-Japan（エムエスジャパン）に登録しようかと迷っていました。

この記事では、MS-Japan（エムエスジャパン）に関する以下の内容を紹介しています。

この記事を読めば、MS-Japan（エムエスジャパン）がおすすめな人がわかるので、MS-Japan（エムエスジャパン）に登録するべきか否か判断できるます。ぜひ最後までご覧ください。

MS-Japan（エムエスジャパン）とは

「MS Agent」を運営する株式会社MS-Japan（エムエスジャパン）について紹介していきます。

運営会社

MS-Japan（エムエスジャパン）は、株式会社MS-Japan（エムエス ジャパン）が運営しています。

株式会社MS-Japan（エムエス ジャパン）の会社概要を紹介していきます。

会社名	株式会社MS-Japan（エムエス ジャパン）
設立	1990年4月
資本金	586百万円
本社所在地	東京都千代田区富士見2-10-2　飯田橋グラン・ブルーム4F
支社所在地	横浜支社：神奈川県横浜市西区南幸1丁目1－1 JR横浜タワー15階 名古屋支社：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1　JPタワー名古屋　12F 大阪支社：大阪府大阪市北区大深町3-1　グランフロント大阪タワーＢ 24F
代表者	有本　隆浩
主要提携先	ベンチャーキャピタル、関東関西の主要会計事務所
取引先	上場企業、国内優良企業、外資系企業、会計事務所、監査法人、法律事務所

対応業務

MS-Japan（エムエスジャパン）では、「MS Jobs」や「KAIKEI FAN」など様々なサイトを運営していますが、コア事業としては「MS Agent」があげられます。（以下、当サイトでは「MS-Japan」と紹介します）

MS-Japan（エムエスジャパン）は、管理部門・士業専門特化のエージェントであり、特化型エージェントにおいて登録率・面談率・決定率の３つでNo.1の実績があります。

MS-Japan（エムエスジャパン）では士業専門特化として、会計士・税理士・弁護士などに力を入れています。

MS-Japan（エムエスジャパン）の仲介手数料

MS-Japan（エムエスジャパン）の仲介手数料を支払うのは、MS-Japan（エムエスジャパン）を利用して転職活動をする方が支払うのではなく、MS-Japan（エムエスジャパン）を利用して採用をしようとする会社側が支払うことになります。

採用をする会社は、採用した方の年収の30％～35％を報酬として転職エージェントに支払うのが相場となっています。

MS-Japan（エムエスジャパン）を利用して転職活動をする方は完全無料でサービスを受けることができます。

MS-Japan（エムエスジャパン）の評判

MS-Japan（エムエスジャパン）の評判を紹介するために、MS-Japan（エムエスジャパン）を利用することによるのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

MS-Japan（エムエスジャパン）を利用するメリットとしては、以下の５つがあるので紹介していきます。

士業の転職決定率・登録率・転職相談率が特化型エージェントでNo.1

MS-Japan（エムエスジャパン）は特化型の転職エージェントにおいて様々な分野で１位を獲得しています。

他の特化型の転職エージェントと迷って選べないときには、MS-Japan（エムエスジャパン）を選ぶと良いでしょう。

高い専門性を持つキャリアアドバイザーが多数在籍

MS-Japan（エムエスジャパン）は特化型の転職エージェントであるため、キャリアアドバイザーも業界に関する知識を持っており、様々な有益な情報を提供してくれます。

税理士法人や会計事務所などに特化している

他の転職エージェントとは異なり税理士業界に特化している転職エージェントであるため、他の転職エージェントよりも税理士法人や会計事務所の募集が多く、税理士業界への転職を目指す人にとって最適の転職エージェントとなっています。

BIG４などの大企業から名前を聞いたことがないような小さな税理士事務所まで幅広く募集されています。

未経験や新卒の案件も多い

特化型の転職エージェントの場合、未経験や新卒の方は実務経験、勤続年数などが応募条件としてあるため応募できないことも多いですが、MS-Japan（エムエスジャパン）では業界未経験でも応募できる案件が多くあるため、税理士業界、会計業界に興味関心がある方全員におすすめすることができます。

東証一部上場企業の実績と安心感

MS-Japan（エムエスジャパン）は、東証一部上場企業である株式会社MS-Japan（エムエスジャパン）が運営する転職エージェントサイトであるので安心して利用することができます。

チャンネル登録者数150万人を超えるYouTuber「両学長　リベラルアーツ大学」の動画でおすすめ転職エージェントとして紹介されています。

デメリット

MS-Japan（エムエスジャパン）を利用するデメリットとしては、以下の２つがあるので紹介していきます。

キャリアアドバイザーの質が同じではない

キャリアアドバイザーは業界に関する専門的な知識を有すると紹介しましたが、やはりキャリアによって差が出てしまいます。

キャリアアドバイザーの歴が短い人と長い人を比較すると差が出てしまうのは仕方のないことでもあります。

キャリアアドバイザーに不満がある場合には、担当を変えてもらうようにお願いしてみる必要があります。

対応が遅く転職に時間がかかる

MS-Japan（エムエスジャパン）では、丁寧な対応が魅力的ではありますが、対応が遅いという意見もありました。

私が利用した経験上、遅すぎるということはありませんでしたが、すぐに転職をしたいと考えている人からすれば遅いと感じるのかも知れません。

MS-Japan（エムエスジャパン）の口コミ

MS-Japan（エムエスジャパン）で転職を成功させた方の感想があるので一部抜粋して２つ紹介していきます。

具体的なビジョンが見えてきた 会計事務所で実務を積みながら資格も活かし、顧客を第一に考えながらアドバイスの出来る税理士になりたいという漠然としたイメージをもっていました。具体的に「顧客第一」のために何をすべきかをMS-Japanのキャリアアドバイザーに教えて頂き、面接時に大変参考になりました。今回、転職出来た会計事務所は所内の雰囲気もよく、所長及び職員の方のプロとしての意識が高くとても刺激のある所です。顧問先を任せられるよう、常に向上心をもって頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

https://www.jmsc.co.jp/service/interview/interview_4/

希望にマッチした会計事務所との出会い 初めて面接で訪問させていただいた時から、こんな事務所で働けたらと思っていました。一般の会計事務所と異なり、1次面接は現場の担当者＋課長の方、2次面接は役員の方と代表（所長）先生という形で、大変緊張しましたが、色々な社員の方々とお話ができ、会計事務所とは思えない組織体制に驚きました。入社後は、会計事務所で数年の実務経験を持っていましたが、その頃とは比べものにならない高いステージと高度な業務を日々経験しています。MS-Japanにはすてきな事務所を紹介していただいたこと、そして今の会社に入社できたことを、本当に感謝しています。

https://www.jmsc.co.jp/service/interview/interview_12/

MS-Japan（エムエスジャパン）がおすすめな人

下記のいずれかに当てはまる人にはMS-Japan（エムエスジャパン）の利用がおすすめです。

MS-Japan（エムエスジャパン）の利用方法

MS-Japan（エムエスジャパン）の利用の流れとしては、以下の流れですすんでいきます。

会員登録

MS-Japan（エムエスジャパン）を利用するには、以下のボタンからMS-Japan（エムエスジャパン）公式サイトへ移動して会員登録をします。

会員登録では、以下の情報を入力すれば完了するので３分程度で終了します。

会員登録後

会員登録後に、転職について詳しく聞き取りが必要であるためキャリアアドバイザーとの面談があります。

キャリアアドバイザーとの面談は転職の面接とは関係ありませんので緊張せずに楽に話してください。

面談後はキャリアアドバイザーからのアドバイスや提案などがありますが、ご自身の状況によって転職活動を本格的に開始するか様子を見るかなど自由に決めることができます。

会員登録後はMS-Japan（エムエスジャパン）のキャリアアドバイザーが、面接に必要なことを手取り足取り教えてくれるので安心です。

税理士業界特化型の転職エージェント

税理士業界特化型の転職エージェントとしては、以下の転職エージェントがあるので紹介していきます。

税理士業界特化型の転職エージェントも複数ありますが、登録するのは２～３社がおすすめです。

合わせて特化型の転職エージェントではなく、総合型の転職エージェントを登録するのが転職成功の秘訣であるので、総合型の転職エージェントも１社は登録しておきましょう。

その他の税理士転職エージェントの評判・口コミとの比較

転職エージェントを選ぶ際には、転職エージェント間でも比較して選ぶ必要があるので、転職エージェントに２～３社は登録しておくべきです。

複数登録しておくべき理由としては、MS-Japan（エムエスジャパン）が扱っていない税理士法人などの懸念や、他の転職エージェントの方が優秀な担当者がつく可能性があるからです。

MS-Japan（エムエスジャパン）以外に税理士業界特化型の転職エージェントのおすすめとして、「マイナビ税理士」「ミツカル」があります。

以下に公式HPのリンクを貼っていますのでMS-Japan（エムエスジャパン）との比較検討の材料として登録することをおすすめします。

【有料級サイト】マイナビ税理士の評判・口コミ

税理士業界への就職・転職をしようとしている方必見！ この記事では、マイナビ税理士の評判や口コミ、マイナビ税理士の利用がおすすめな人を紹介しています。 この記事を最後まで読んで、自分に合う税理士特化型転職エージェントに登録して転職を成功させましょう。

zeikin-tax.com

2022.07.18

MS-Japan（エムエスジャパン）の評判・口コミ　まとめ

MS-Japan（エムエスジャパン）は、管理部門・士業専門特化のエージェントであり、特化型エージェントにおいて登録率・面談率・決定率の３つでNo.1の実績があり、転職活動をする方は完全無料でサービスを受けることができます。

下記のいずれかに当てはまる人にはMS-Japan（エムエスジャパン）の利用がおすすめです。

MS-Japan（エムエスジャパン）が取扱っていない税理士法人などがある可能性を考慮して、転職エージェントは３社ほど登録しておくべきです。

MS-Japan（エムエスジャパン）以外に税理士や税理士試験科目合格者、業界希望者の就職・転職のおすすめとして、「マイナビ税理士」「ミツカル」があります。

以下に公式HPのリンクを貼っていますのでMS-Japan（エムエスジャパン）との比較検討の材料として登録することをおすすめします。